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【四街道市長選】3期目を目指す現職候補と新人2名が立候補。現職 佐渡斉氏 VS 新人 広瀬義積氏 VS 新人 山田耕史氏



選挙ドットコム編集部
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任期満了に伴う四街道市長選が2月11日告示されました。立候補したのはいずれも無所属で現職の佐渡斉(さど ひとし)氏(64)、新人の広瀬義積(ひろせ よしづみ)氏(63)、新人の山田耕史(やまだ こうじ)氏(30)の計3名です。投開票は2月18日に行われます。

今回の争点は財政健全化や佐渡市政に対する評価が中心と考えられます。





教育施設の整備等に力を入れ、子育て日本一の四街道市を実現したい。現職 佐渡斉氏



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3期目の挑戦となった佐渡氏は、1期目に子育て支援・教育・高齢者福祉の充実を、2期目は1期目の政策の深化、さらに四街道市が目指す将来都市像の骨格を明確にしたことを自ら評価。今回は「子育て日本一 サードステージへ!」をスローガンに掲げ、政策として教育施設の更なる環境整備の推進、ごみ処理施設の建設、市役所庁舎の耐震化・一部建て替えの実施、文化センター会館棟の耐震改修・同館の建て替え推進、福祉・教育サービスレベルのさらなる向上、歴史・文化の継承とシティーセールスの推進への尽力を掲げました。

佐渡氏は広島県竹原市出身、明治大学卒業。四街道市に入庁し27年間勤務。四街道市社会福祉協議会事務局長等を歴任しました。2007年から千葉県議を務め、2010年に四街道市長選に立候補し初当選、2期連続での当選を果たしています。





事業の見直しにより経費削減、財源危機からの脱却を。新人 広瀬義積氏



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市議として30年のキャリアを持つ広瀬氏は財政危機と超高齢化対策に力を入れたい、と意欲を見せています。具体的には福祉・子育て・教育等の財源確保として都市計画道路の凍結による年間約3億円の事業費削減、ごみの運搬処理事業を随意契約から競争入札へ変更し年間約3億円の事業費削減、ICT(情報通信技術)の活用と民間経営手法の導入による人件費削減と行政サービスの充実、地域の魅力発信による定住者の増加・企業誘致による市税収入の増加を掲げました。また、次期ごみ処理施設用地への産廃残土や利益供与疑惑の調査、栗山地先の汚染残土埋め立て問題の早期解決による疑惑だらけの市政を正したい、と訴えます。

広瀬氏は山梨県甲州市(旧塩山市)出身、山梨県立機山工業高校電気科卒業。NTT東日本千葉支店等を経て1988年の四街道市議選に初当選。8期連続当選を果たし、この間に市議会議長や四街道市監査委員などを歴任しました。





市長給与の半年間減額やお金のかからない選挙を。新人 山田耕史氏



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元派遣社員の山田氏は現在30歳。「自分が市長になることで若い人たちにも頑張ってもらえる」と若さをアピールしています。今回は半年間に渡り市長給与を半額に減額、ふるさと納税額を年間100億円にアップ、国土交通省に市上空の飛行機の航路変更を訴え騒音被害を軽減、といった公約を掲げました。2016年に共産党に入党し選挙戦の手伝いしたことで選挙に多額の資金がかかることに疑問を抱き、今回の選挙戦ではSNSを利用し「金のかからない選挙」を実施しています。

山田氏は明星大学理工学部卒業。空調配管設備会社の社員やサービス業の派遣社員として務める傍ら、市消防団の一員としても活動しています。





前回の投票率は37.44%。3選を目指す現職と新人2名が争う今回は?



現職の佐渡氏は教育施設や庁舎耐震化など市内環境の整備を訴えるのに対し、広瀬氏は財源の確保を、山田氏は市長給与の減額やふるさと納税額のアップを政策に掲げています。市民の考えや投票率回復など注目されそうです。
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