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【香春町長選】新人3名が立候補。村上寿利氏 VS 藤井清孝氏 VS 筒井澄雄氏



選挙ドットコム編集部
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任期満了に伴う香春町長選が2月6日告示されました。立候補したのはいずれも無所属の村上寿利氏(62)、藤井清孝氏(63)、筒井澄雄氏(70)の新人3名です。投開票は2月11日に行われます。

現職の加治忠一町長が不出馬を表明し、新人3名による争いとなりました。今回は人口減少問題や小中学校再編問題が争点と考えられます。





交流人口を増やして地域を活性化させたい。村上寿利氏



前町議の村上氏は現場主義を掲げ、町民の声を施策に活かす方針を示しています。人口減少問題について言及し、定住人口を増やす難しさを指摘。「何の変哲もないものも、見方を変えれば地域遺産や観光財源になる。耕作放棄地での体験農園や空き家の宿泊施設を観光に活かしたい」とし、企業誘致プロジェクトチームの設置や農産物のブランド化を実現し、「交流人口を増やし地域を活性化させたい」と意欲を示しています。また小中学校再編問題について「資金が想定以上になっている」と指摘し、細かく開示しながら進めたい考えを示しました。

村上氏は中京大大学院修了。飯塚市役所、福岡地所を経て2013年に香春町議に初当選、1期務めました。





若者が定住する町を実現するまちづくり政策を。藤井清孝氏



元町議の藤井氏は人口減少問題を最も大きな問題と位置づけ、「町長になったら人口減少を緩和する」と意欲を見せています。「町を生かすためには、政令市の北九州市と、工業地帯の京築の要衝として町づくりをするべきだ。自然、景観、伝統、産物を活かし観光資源を作りたい」と主張。また若者が定住できるまちづくりを目指し、町内にあるJR3駅周辺の住環境整備や、義務教育までの医療費無料化なども政策に掲げました。小中学校再編問題はハード、ソフト両面から教育体制の充実を目指す考えです。

藤井氏は田川市出身、旧飯塚商業高校卒業。会社員、呉服店経営者を経て2005年から町議を2期務めました。前回に続いての町長選への挑戦となります。





「人・知恵・和」を施策で皆が一つになれる町を。筒井澄雄氏



前町議会議長の筒井氏は、重点施策に「人・知恵・和」の「三つの輪」を掲げました。「子どもたちの教育を重点的に進め、皆で話し合いながら考え、一つになって支え合う町をつくりたい」と主張。多くの人が道の駅を訪れるように活用したい考えです。小中学校再編問題については「財政的に無理がない前提で、十分な精査の上前向きに進めたい」と述べました。また、JR香春駅周辺の空き地は商工会と連携し、田川農林高跡地の利用を視野に入れています。

筒井氏は県立田川農林高校卒業。日本セメントの社員を経て2005年から町議を3期務めました。





前回の投票率は58.66%。新人3名が争う今回は?



人口減少や小中学校再編など町が抱える問題を早く解決するべきだ、という声が多い中、3名の新人が政策を戦わせています。
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