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ついに希望の党が分党へ。立ち上がった5人の経歴・実績は?



選挙ドットコム編集部
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希望の党・松沢成文 参院議員団代表は2月6日、「安全保障・憲法」について執行部との見解の違いを理由に、希望の党・古川元久幹事長に分党を申し入れました。

「分党」には国会議員5名が必要で、松沢氏の他、中山成彬氏、中山恭子氏、行田邦子氏、井上一徳氏の名前があがっています。





松沢成文(まつざわ しげふみ)氏



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松沢氏は慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、1982年に松下政経塾の第3期生として入塾。米国連邦下院議員のスタッフを経て、1987年の神奈川県議選では、川崎市麻生区から無所属で立候補し初当選します。その後、県議を2期務めました。

1993年の衆院選では、神奈川9区から新生党公認候補として立候補し初当選し、その後3期を務めました。

2003年には、神奈川県知事選に無所属で立候補し初当選、第15代・16代知事として2期務めました。

2013年には再び参議院議員として国政に復帰します。2013年の参院選では、神奈川県選挙区からみんなの党公認候補として立候補し当選。その後、2017年の希望の党創設に参加し、参議院議員団代表に就任しています。

政策・実績として「受動喫煙防止法の制定」「高校日本史の必修化」「江戸城天守閣の復元」「オリンピック・パラリンピックの成功」「エコカー電気自動車の推進」「国立大学での国旗掲揚、国歌斉唱」「若者への主権者教育の拡充」等をあげています。





中山成彬(なかやま なりあき)氏



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中山成彬氏は東京大学法学部を卒業後、1966年に大蔵省に入省。1986年の衆院選では、旧宮崎2区から自民党公認候補として立候補し初当選します。2004年~2005年の小泉内閣では文部科学大臣を、2008年の麻生内閣では国土交通大臣を務めました。現在までの当選回数は8回を数えます。

昨年2017年の衆院選では、比例九州ブロックから希望の党公認候補として立候補し当選しました。

中山氏は政治理念として「世界に類を見ない少子高齢化が進む中、国土が狭く、資源の乏しい我が国の原点をしっかり見据え、人材こそが資源であり、科学技術の振興が国是であるという考えのもとに政治家として責務を全うして参ります」と述べています。なお、中山恭子氏は妻にあたります。





中山恭子(なかやま きょうこ)氏



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中山恭子氏は東京大学文学部仏文学科を卒業後、大蔵省に入省。2002年に内閣官房参与に就任します。拉致問題担当総理大臣補佐官を経て、2007年の参院選では比例区から自民党公認候補として立候補し初当選します。同年の安倍内閣では、内閣総理大臣補佐官に就任。同年の福田内閣でも、内閣総理大臣補佐官として北朝鮮による拉致問題を担当しました。

2008年の福田内閣では、内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画担当)に就任。麻生内閣では、内閣総理大臣補佐官(北朝鮮による拉致問題担当)に再任しています。

2013年の参院選では比例区から日本維新の会公認候補として立候補し再選し、2017年より希望の党に参加しました。

中山氏は自身のホームページで、北朝鮮による日本人拉致問題の早期解決を訴えています。なお、中山成彬氏は夫にあたります。





行田邦子(こうだ くにこ)氏



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行田氏は国際基督教大学を卒業後、株式会社旭通信社に入社。2007年の参院選では、埼玉県選挙区から民主党公認候補として立候補し初当選します。2013年の参院選では、みんなの党公認候補として立候補し再選。同年には、みんなの党初代女性局長に就任。2017年には希望の党の結党メンバーとして参画しました。

行田氏は政策理念として、「消費増税の前に、行政改革、公務員制度改革、国会議員自ら身を切る改革を!」「電力自由化で、原発ゼロと経済成長を両立させる!」「女性の力を活かして、日本を元気に!働き方改革と待機児童の解消を!」「国民共有の財産として、水資源・森林資源、領土・領海を守る!」「埼玉のことは、埼玉で決める!地域主権改革を前へ!前へ!」等をあげています。





井上一徳(いのうえ かずのり)氏



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井上氏は横浜国立大学経済学部を卒業後、防衛庁(現防衛省)に入省。2006年の安倍内閣では、首相補佐官付に就任。防衛省大臣官房文書課長を経て、2014年には沖縄防衛局長に就任します。防衛省情報本部副本部長、防衛省大臣官房審議官を歴任しました。

2017年の衆院選では、京都5区から希望の党公認候補として立候補するも小選挙区で落選。比例近畿ブロックで復活し初当選しました。
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