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【山口県知事選】現職・村岡嗣政氏に敗れ落選。新人・熊野譲(くまの ゆずる)氏の人柄・学歴・経歴は?

2018/2/5

選挙ドットコム編集部

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任期満了にともなう山口県知事選の投開票が2月4日におこなわれました。自民・公明両党が推薦する無所属で現職の村岡嗣政氏が、共産・社民両党が推薦する無所属で新人の熊野譲氏を破り再選を果たしました。投票率は過去最低の36.49%でした。

熊野氏は医療・福祉優先の政策を訴え、米軍岩国基地の縮小案や政府が検討中の弾道ミサイル防衛システム「イージス・アショア」の県内導入反対をあげましたが、1期4年の実績を誇る現職の村岡氏に及びませんでした。

なお、山口県知事選確定得票数は以下の通りです。
当選 村岡嗣政氏(無所属・現職)347,762票
熊野 譲氏(無所属・新人)75,207票

中学校教諭として勤務し、県教組委員長を務める

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熊野譲氏は1953年、山口県山口市の生まれで現在64歳です。県立山口高等学校を卒業後、立命館大学文学部に進学します。立命館大学を卒業後、1978年より下関市内で中学の国語教諭として勤務。2014年に定年退職しています。1998年から2005年まで県教職員組合委員長を務め、現在は子どもと教育をまもる県民会議代表、戦争させない9条壊すな総がかり行動しものせき地区実行委員会共同代表などを務めています。

熊野氏が掲げた政策は

熊野氏は立候補にあたり、「平和・安全・くらし・教育・民主主義」の5つの再生を政策として提言。基本政策としては、米軍厚木基地から岩国基地への空母艦載機部隊の撤退、上関原発建設中止などをあげています。

熊野氏は「長年子どもたちの育ちに寄り添ってきたが、このままの県で良いのかと考えた。安倍政権の言いなりではなく、県民の声を聞く県政を目指したい」とし、「民意をそんたくする県政に」変える必要があると語っていました。

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