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【長崎県知事選】3回目の当選。中村法道(なかむら ほうどう)氏の人柄・学歴・経歴は?

2018/2/5

選挙ドットコム編集部

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任期満了にともなう長崎県知事選の投開票が2月4日におこなわれました。自民・公明両党が推薦し、民進党県連が支持する無所属で現職の中村法道(なかむら ほうどう)氏が、共産党が推薦する無所属で新人の原口敏彦氏を破り3選を果たしました。投票率は36.03%で、過去最低だった前回を4.69ポイント下回りました。

中村氏は2期8年の実績として、若者の県内就職率の向上や雇用の創出に努力してきた点を強調。県民所得の向上を政策課題とし、海洋エネルギーや情報セキュリティー関連の企業の誘致・人材育成確保、新たな基幹産業の創出などを訴えてきました。原口氏とは対照的に、九州新幹線長崎ルートの全線フル規格化や石木ダム建設の推進などを公約としています。

なお、長崎県知事選確定得票数は以下の通りです。

当選 中村法道氏(無所属・現職)311,893票
原口敏彦氏(無所属・新人) 94,442票

長崎県庁を経て、長崎県副知事から県知事へ

nagasaki

中村法道氏は1950年11月29日、長崎県南高来郡有家町の生まれで現在67歳です。長崎県立島原高等学校を卒業後、長崎大学経済学部に進学します。長崎大学を卒業後、1973年に長崎県庁に入庁。農林部長や総務部長などを歴任した後、2009年に長崎県副知事に就任しました。

2010年の長崎県知事選挙では、得票数316,603票を得て初当選します。2014年の同選挙では、得票数375,112票を得て再選を果たしました。

中村氏の2期8年の実績

中村氏は、2期8年の実績を「産業振興に伴う雇用の確保は順調に推移している」としながらも、県民所得の向上を政策課題にあげました。また、長崎に住むようになった若者が予想を超えて増えているとアピールした上で、移住・定住政策を示しました。

3期目に向けての意気込み

中村氏は2017年11月の記者会見で、「地方創生の総合戦略を策定し、人口減少対策などの政策で少しずつ動きが見え始めている。(3期目で)県民に成果を示したいと思った」と立候補の理由を述べました。

3期目では、県民の健康寿命を延ばす、安心して暮らせる環境の整備、成長分野のロボットや「IOT」などの関連産業の育成・誘致などの政策に取り組みたいとしています。
また、「石木ダム工事は必要不可欠な事業」とし、九州新幹線の長崎ルートのフル規格整備の実現も訴えています。他に、国営諫早湾干拓事業の開門反対、カジノ誘致推進の立場を取っています。

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