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【美濃加茂市長選】前市長の有罪確定・辞職からの立て直し。伊藤誠一氏 VS 小野正勝氏

2018/1/25

選挙ドットコム編集部

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前市長の辞職に伴う美濃加茂市長選が1月21日告示されました。立候補したのはいずれも無所属で新人の自民、公明の2党が推薦する伊藤誠一氏(61)、小野正勝氏(68)の新人2名です。投開票は1月28日に行われます。

昨年12月、受託収賄罪などの有罪判決が確定し、前市長の藤井浩人氏(33)が辞職しました。美濃加茂市では、昨年2017年1月の出直し選挙、5月の任期満了に伴う選挙に続き、この1年間では3度目の市長選となりました。

歴代の市長の市政を基礎とし、誇りあるまちづくりを。伊藤誠一氏

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前副市長の伊藤氏は立候補を表明した際、「藤井前市長とは約5年間市政の運営に努めてきた。これからも様々な施策を育てる責任があると考えている」と藤井市政を継承する立場を明らかにしました。「歴代の市長が築き上げたものをベースに、誇りを持てるまちづくりを進めたい」と意欲を見せています。政策には「活力」「教育」「安心」「交流」の4つを掲げ、「地場産業がない美濃加茂には企業誘致が必要だ。活力を生み出すために里山の自然も活用したい」と訴えました。

伊藤氏は名古屋大学卒業。市総務部長・産業建設部長・市民協働部長・総合戦略室長・経営企画部長等を歴任し、昨年10月に副市長に就任しました。

市庁舎建設はいったん凍結し、保育所を作るべきだ。小野正勝氏

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小野氏は「市民の選択肢をなくしてはならない」と述べ、藤井氏が進めてきた市庁舎建設計画を「庁舎はまだ十分に使えるのに、膨大な金を使おうとしている」と批判し、計画を一時凍結してその費用で保育所を20か所作ることを提案しています。また「若者が来てくれるまち」を目指し、駅前商店街でイベントを実施するなどして盛り上げ、賑わいのあるまちを目指したい考えです。

小林氏は生駒聖書学院卒業。ソフト開発会社員やコンピューター学校講師などを経験し、現在は市内で喫茶店を営んでいます。

昨年1月の出直し選挙の投票率は57.10%。新人2名による一騎打ちとなった今回は?

任期満了に伴う前回(昨年5月)の選挙は藤井氏の無投票当選でした。
市政の正常化のためにも市長の選択は大切となりますが、市民からの信頼をより多く集めるのはどちらの候補者でしょうか。

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