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実は使いやすいラインナップ。政党LINEスタンプがいまアツい!



大森 麗奈
大森 麗奈

今や日常の連絡に欠かせないメッセンジャーアプリ、LINE。2017年10月時点での発表によると、国内の月間アクティブユーザー数は約7,100万人(※1)、国民の半数以上が使っている計算になります。さらに、スマホアプリの利用時間のうち10%をLINEが占めているという調査結果もあり、多くの人が1日の時間の一定をLINEに費やしているようです。読者の皆様も実感があることでしょう。

また、手軽に返事やリアクションを返せるスタンプはLINEに欠かせない存在。国民と高頻度で接点を持てる可能性を秘めているLINE、そしてLINEスタンプを政党も使わない手がありません!
以前選挙ドットコムでご紹介した自民党をはじめ、実は各政党は、さまざまな形でLINEスタンプを出しているので、ご紹介します。
【関連】49万人が利用!ネット戦略も常に先を見ている平井氏に聞く。安倍総裁LINEスタンプを始めたワケ|広報本部長 平井卓也氏インタビュー  >>

※1 LINE株式会社2017年12月期第3四半期決算説明会資料より
※2 対象は「政党」のスタンプとし、「個人の政治家が作っているもの」は今回の記事では対象外としています





日常の会話に安倍総裁が溶け込む!? 自民党



自民スタンプ

自民党は、自民党のアカウントを友だち登録した方限定で、安倍総裁スタンプをプレゼントしています。
安倍総裁の似顔絵とともに、「おはようございます」「おやすみなさい」といった朝起きてから夜寝る前まで自民党を忘れないよう(!?)使える8種類。

スタンプ配布効果も相まってか、自民党のLINE友だちは12月18日時点で約57万人超! 友だち100万人達成もそう遠くないかもしれません。





ゆるキャラがオヤジギャグ炸裂 公明党



公明党は、党名をもじったゆるキャラ「コメ助」のクリエイターズスタンプを2種類販売しています(いずれも¥120)。「い稲!(いいね)」「うるうるうるち米」「おーこわ」など、日常的に使いやすいメッセージを米に絡めたオヤジギャグにして、コメ助とその家族などが登場。

コメ助1コメ助3コメ助4

ちなみに、米を模したキャラクターなのにコメ助の大好きな食べ物は白米という設定だそうで、ツッコミどころの多さもなんだか憎めない、親しみやすいキャラクタースタンプです。





かわいい見た目と裏腹に鋭い? 民進党



民進党も党のゆるキャラをクリエイターズスタンプで発売中(¥120)です。
党のロゴマークを頭に被った可愛らしい党のキャラクター・ミンシンが、喜怒哀楽から、ちょっとしたお誘い、スケジュール変更に関する連絡まで代弁してくれます。

このミンシンのスタンプ、可愛いだけじゃないのが特徴的です。
今年の流行語となった「忖度(そんたく)」や、「証人喚問しちゃうよ」など、与党のスキャンダル絡みでよく聞いたフレーズをスルッと織り交ぜた辛口なものもあり、政党らしさも忘れていません。

ミンシン忖度

ミンシン証人喚問





支持者にはおなじみ? Webでの党PRキャラクターを活用 日本共産党



2013年のネット選挙活動解禁時に生まれた共産党のキャラクター「カクサン部!」がLINEスタンプにもなっていました。こちらも有料(¥120)のクリエイターズスタンプです。
「ただしい政策、たのしい政治」をカクサン(拡散)するために生まれたというカクサン部。人間もいれば、太陽や米俵と一見まとまりがないように見えますが、実はそれぞれに設定が。たとえば赤ちゃんを背負っている大阪のおばちゃん風のキャラクター・小曽館育子は子育て担当、スーツ姿にメガネのキャリアウーマン風の雇用ヨーコは雇用担当、太陽のような見た目のおてんとSUNは反原発担当、といった具合に共産党の政策テーマに沿っているんです。それらの背景を知ってからスタンプを眺めると、なかなかシュールです。

共産1

共産2






冒頭でも述べた通り、日々の中で何度も目にする機会が多いLINEスタンプ。

自民党のスタンプは見ての通り党の顔・安倍総裁のイラストなので、スタンプを持っている人だけでなく受け取った人にもわかりやすく政党をアピールできる内容ですね。それ以外の党は、独自のキャラクターを活用していました。それぞれコアな支持者以外には、政党のキャラクターとしてはまだ認識されていないかもしれませんが、良い意味でツッコミどころがあるスタンプなので、スタンプが送られてきた人はそれをきっかけに政治や政党への興味が湧くかも?!

みなさんも気になったものがあれば、ダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
大森 麗奈

大森 麗奈

早稲田大学卒業後、ライターを経てソーシャルメディア活用を中心としたデジタルマーケティング支援に従事。高校時代は政経が得意科目だったが、すっかり忘れてしまったため政治トピックは素人レベルの知識。 ※記事の内容は個人的な意見・見解であり、所属組織を代表するものではありません。

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