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「幻聴が聞こえたのでハグした」女性にわいせつ行為。岩泉町長 伊達勝身(だて かつみ)氏の経歴は?

2017/12/7

選挙ドットコム編集部

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10月中旬に岩手日報の女性記者が、岩泉町長の伊達勝身(だて かつみ)氏からわいせつ行為を受けたとして、厳重抗議を行いました。伊達町長は、取材目的で宿泊していた女性記者の部屋のドアを何度もノックし、ドアが開くと部屋に入り複数回キスをしたとされています。

記者会見で伊達町長は、女性に抱きついたことを認めたものの、「迷惑行為であってわいせつ行為ではない」と説明。謝罪はしましたが、

「私自身にその認識はない。記憶もないし、そういう目的でホテルに行ったわけではない。『助けて』という声が聞こえ、助けに行った。

わいせつな目的で朝、行きますか。(台風豪雨で)亡くなった人に連れて行かれるという幻聴、幻覚によってはせ参じた」

と説明し、わいせつ行為を否定しています。

あわせて、昨年8月に起こった台風10号の豪雨で甚大な被害を受けた際に町長の対応に問題があったとの批判によって「2月にPTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断され、8月30日に豪雨による犠牲者の追悼式が終わってから幻覚と幻聴に悩まされるようになった。なぜこういうこと(わいせつ行為)が起きたのかと、もう一度診断を受けた」と、心的外傷後ストレス障害が原因としました。

伊達町長は自らの進退については明言していません。

岩泉町長として現在5期目

伊達勝身氏は岩手県下閉伊郡岩泉町上有芸(現在の岩泉町上有芸・下有芸・鼠入)の生まれで現在74歳です。

1970年に早稲田大学社会科学部を卒業後、1971年に日本の岩手県下閉伊郡 田野畑村役場に勤務します。田野畑村産業開発公社、岩泉町産業開発公社専務理事を経て、1999年の岩泉町長選挙に立候補し、得票数4,754票を得て初当選します。以後、2003年・2007年・2011年・2015年と岩泉町長選挙に連続当選。現在は5期目を迎えています。

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