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【福島市長選】現新4名による選挙戦。現職 小林香氏 VS 新人 法井太閤氏 VS 新人 木幡浩氏 VS 新人 桜田葉子氏



選挙ドットコム編集部
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任期満了に伴う福島市長選が11月12日告示されました。立候補したのはいずれも無所属で現職の小林香氏(58)、新人の法井太閤氏(72)、新人の木幡浩氏(57)、新人の桜田葉子氏(60)の4名です。投開票は11月19日に実施されます。

今回は小林市政への評価、人口減少対策、農業や産業の振興、地域活性化などが争点と考えられます。





あと4年で復興・発展を実現したい。現職 小林香氏



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再戦を目指す小林氏は7月12日に立候補の意思を表明し、「市民が主役の市政が基本。皆で誇れる福島を作るためには更なる前進を」と述べていました。1期目を振り返り、中核市移行の道筋をつけ、社会インフラの整備を進めた点をアピール。「復興予算がつくのはあと4年。福島市だけでなく、県北全体の発展を図りたい」とし、今後は待機児童や学校の耐震化など教育環境の強化にも力を入れたい考えです。

小林氏は伊達市出身、中央大学法学部卒業、英国・サセックス大学修士課程修了。1998年に旧大蔵省に入局、2002年から環境省で東北地方環境事務所長などを歴任しました。2013年の福島市長選で当時の現職候補を破り、初当選を果たしています。





教育を中心に支援策を展開し、人口減少に歯止めを。新人 法井太閤氏



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法井氏は今回の選挙の説明会に出席した際、「福島市のためにご奉公したい。ご意見、ご希望を反映させ、市政を皆様の手元に引き戻す」と立候補の理由を述べました。人口減少対策として子ども1人につき毎月5万円の子育て支援金の給付、福島で就職する高校生100人への年間100万円給付、大学生30人への年300万円の給付型奨学金の提供、さらには市民との意見交換の開催・市政への民意の反映などを政策に掲げています。

法井氏は国際商科大学卒業。現在は幼児保育施設エミール幼児園の園長を務めています。





復興から創成に転換していきたい。新人 木幡浩氏



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木幡氏は7月28日に出馬の意向を固め、「福島市が復興から創生に転換していくモデルを作りたい」と述べていました。官僚としての経験や復興庁福島復興局長としての国や県とのパイプをアピールし、具体的な政策として中核市への移行や農業・医療関連産業など福島の強みを生かした経済振興、2020年東京五輪の野球・ソフトボール開催を機とする市民サービスの向上、中心市街地活性化などを掲げ、「将来に向けて夢のある福島を」と抱負を語っています。

木幡氏は飯舘村出身、東京大学経済学部卒業。自治省(現・総務省)を経て岡山県副知事、総務省消防大学校長などを歴任し、2016年からは福島復興局長を務めました。今回は自民・民進・社民などの超党派の市議有志グループから出馬要請を受けての立候補となりました。





日本一子育てのしやすい都市を目指したい。新人 桜田葉子氏



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桜田氏は8月19日の立候補表明会見において、「私は福島市で生まれ育った。子どもたちが自信と誇りを持てる県都・福島市を作る」と決意を語りました。周産期からの支援や企業内保育所設置といった政策で「日本一子育てのしやすい都市」を目指すとし、県議としても取り組んできた人口減少対策を中心に公約を展開。また、県議としての実績や子育ての経験をもとに「少子高齢者社会には女性の視点、妻の視点、母の視点、おばあちゃんの視点が必要。皆様の力で新しい風を吹かせてください」と女性層へ向けてもアピールしています。

桜田氏は福島市出身、国立音楽大学卒業。2003年から県議を4期務めました。県議選では自民党公認候補でしたが、今回は無所属での出馬となります。





前回の投票率は49.10%。4名の候補者が競う今回は?



2005年11月以来の4人の候補者となった今回の選挙。人口減少問題が深刻とされています。各候補者も子育て支援に力を入れたいとしており、市民からの票を集める政策は何か、注目が集まりそうです。
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