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政策担当者への独占インタビュー!他では聞けない2017衆院選の各党の政策・キーワード

2017/10/20

選挙ドットコム編集部

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今月22日に投開票が行われる衆議院選挙。北朝鮮情勢の緊迫化や憲法改正の是非、消費税率の10%への引き上げ、森友・加計学園に関する追及、新党の結成など様々な側面から注目を集めています。

選挙ドットコムでは主な政党の政策を担当する代表者にインタビュー取材を行い、回答をいただけた政党の動画や記事を公開しています。

そのインタビューの一部をご紹介します。

自民党 政調会長 岸田文雄氏

「全体の中で政策を考えなければ実現可能性や信頼につながらない」

こう述べるのは自民党で政調会長を務める岸田文雄氏。
政調会長としてとりまとめた公約の中にある「パッケージ」という言葉に込めた意味や思いを聞いてみました。

-「パッケージ」という言葉の意味は?

「例えば消費税という問題にも背景には社会保障もあれば、国の財政再建もある。原子力政策の背景には日本のエネルギーはどうあるべきなのか、国民生活の負担、地球温暖化問題など全部を背景として、全体の中これがどうあるべきなのかを考えなくてはならない。
一部分だけをとってYESかNOかと言っても本当の意味で結果につながらない。全体をしっかり見て、実行性や信頼性を持っていただけるような政策を打ち出していきたいと思って公約をとりまとめた。」

岸田氏へのインタビュー記事
https://seiji.yahoo.co.jp/senkyo/closeup/783/

希望の党 代表 小池百合子氏

「しがらみ政治を続けるのか、脱却して新しい切り口の日本にするのか」

こう語る希望の党代表の小池百合子氏。その中で耳慣れない「学び直し」という言葉について詳しく聞きました。

-学び直しとは?

「社会に出ていた人たちはその間にいろいろな知恵がある。その知恵をリタイアした後に生かせる環境を作りたい。そうすると、100歳まで生きても最後まで元気でいられる。65歳でリタイアした人はまだまだ元気でいろんな能力を持っている。その人たちが家でじっとしているのはもったいない。そういう人たちに大学で『学び直し』をしてほしい。そして時には教える側と教えられる側が逆転するのもいいのではないか。そのためにも100歳まで学べる環境を作ろうと思っている」

小池氏へのインタビュー記事
https://seiji.yahoo.co.jp/senkyo/closeup/784/

公明党 広報委員長 西田実仁氏

「公明党が政権の中にいなければ実現していない政策がある」

自信を持って語ったのは公明党の広報委員長 西田実仁氏。公明党が政権与党の一員としてその責任をどう果たしているのか、具体例を踏まえて聞きました。

-政権与党での公明党の存在意義は?

「大きな方向では自公は同じだが、生活者の目線で必要だと思うことを公明党が主張している。例えば今まで25年以上年金を納めていなかった人でも10年以上収めていれば年金が支給される法案を前倒しで成立させた。対象は全国で約64万人。これは昨年の参院選で我々が訴えたこと。これはまさに連立政権の中に公明党がいなければ消費税10%になるまでやらない政策だった。今回も低年金対策として年金が満額より少ない人への支援策や介護保険料の軽減など、独自の政策を提案している。」

西田氏へのインタビュー記事
https://seiji.yahoo.co.jp/senkyo/closeup/785/

共産党 政策委員長 笠井亮氏

「安倍政治に退場のレッドカードを。政治を国民の手に取り戻す」

厳しい口調で断言したのは共産党の政策委員長 笠井亮氏。今回の選挙は三極と言われていますが、当事者である共産党はどう受け止めているのか聞きました。

-三極と言われることについてどう考えているか?

「三極とよく言われるが実際の姿は二極だと考えている。結局のところ、希望の党は(自民党との)違いといえば『しがらみ』くらいで安倍首相のやってきた政治の要である安保法制、憲法9条を含む改憲に賛成だ、という人が入っている。そうなると大きなところに違いがない。そうすると本当に国民の皆さんが願っている政治を変えようという声にこたえることにならない。市民と野党の共闘の勢力を伸ばしてもらうことが、みんなが変えてもらいたいと思っている政治を変える力になる」

笠井氏へのインタビュー記事
https://seiji.yahoo.co.jp/senkyo/closeup/786/

日本維新の会 代表 松井一郎氏

「時間や体力的にきついことはあっても、やりがいがありますよ。」

充実した様子で語るのは大阪府知事でありながら国政政党日本維新の会の代表も務める松井一郎氏。大阪府知事と国政政党代表の両面を持つことが地方行政を行う上でどんな意義があるのか聞きました。

-知事と代表の兼務は

「大阪府知事として、中央省庁と正面からぶつかるときに国においての政治力を持っている知事と他の知事では国の対応が全然違う。まさにこれが政治。全国知事会という組織で国に対して各省庁に提案、提言に行くと相手は丁寧に対応はしてくれるが、答えにすごく時間がかかり、しかも「検討」や「考慮します」といったあやふやな回答になる。その点で政治力を持つ知事が霞が関と交渉するというのは大阪府にとってプラスの影響が出ていると思う。」

松井一郎氏のインタビュー記事
https://seiji.yahoo.co.jp/senkyo/closeup/783/

選挙ドットコムでは各党が今回の衆議院選挙をどのようにとらえ、どのような戦い方を考えているか。各党の代表者への個別のインタビューを行い、動画を公開するとともに共通して回答のあった「衆院選の争点」「若い世代に向けた政策」「2055年問題」の3点については特に要約して掲載しています。

インタビューの詳しい内容は以下の通りです。
自民党・政調会長 岸田氏へのインタビュー記事

希望の党・代表 小池氏へのインタビュー記事

公明党・広報委員長 西田氏へのインタビュー記事

共産党・政策委員長 笠井氏へのインタビュー記事

日本維新の会・代表 松井一郎氏のインタビュー記事

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