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【武蔵野市長選】改革か?継続か?新人2名が対決。高野恒一郎氏 VS 松下玲子氏



選挙ドットコム編集部
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任期満了に伴う武蔵野市長選が9月24日告示されました。立候補したのはいずれも無所属で自民党が推薦する高野恒一郎氏(45)、民進、共産、自由、社民、生活者ネットの5党が支持する松下玲子氏(47)の新人2名です。投開票は10月1日に行われます。

前市長である邑上(むらかみ)守正が引退し、今回は新人2名の一騎打ちとなりました。邑上市政に対する評価の違いが争点と考えられています。





前市政を大きく転換し、日本一輝く武蔵野市を。高野恒一郎氏



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高野氏は3期12年続いた前市長の市政を「リーダーシップに欠ける市政運営であり、市民サービスは低下し市民参加も形ばかりだ」と批判、転換を唱えています。「むさしの新時代・日本一輝くまちへ」をスローガンに掲げ、市の財政力を活かし日本一の市政を目指すことを訴えました。

また現在、JR武蔵境駅北口に建設中の商業施設事業については「吉祥寺駅や三鷹駅と合わせた3駅前の市有地に保育園を設置したい」と見直しの考えを示し、子育て支援を訴えています。市が検討している施設一体型の小中一貫校構想に対しても慎重な姿勢を見せました。また吉祥寺再整備や健康長寿都市の実現なども公約に掲げています。

高野氏は武蔵野市出身。京都立保谷高校を中退してプロスキーヤーを目指し、18年間プロスキー教師を務めました。また小中学校で水泳指導補助員を、スポーツ開発会社役員等を経験し、現在もスポーツクラブの役員として青少年の育成等に携わっています。2013年の武蔵野市議補欠選挙に初当選を果たし、現在は1期目の途中でした。





前市長の流れを止めず、みなに優しい町づくりを実現したい。松下玲子氏



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松下氏は今季限りで引退する前市長を支援してきた市民団体の要請を受けての立候補となりました。2013年に3選を目指した都議選で敗北し、約2万件を訪ね歩きました。一つ一つの問題を丁寧に解決し、みんなが安心して住み続けられるまちづくりをしたい、と出馬を決意。邑上市政は市民の声を聞き中学校給食などを実現した実績があると評価し、この流れを引き継ぐ考えを示しています。市民参加を加速するため自治基本条例の制定を目指したいと述べ、「安心して子育てができ、一人暮らしの人や高齢者にもやさしいまちをつくるため全力を尽くしたい」と訴えました。このほか、脱原発や緑化による環境づくり、平和と文化を作るまちなどを政策に掲げています。

松下氏は名古屋市生まれ、実践女子大学卒業、早稲田大学大学院修了。父は転勤族で高校時代は北海道で暮らしました。サッポロビールに就職し、8年務めた後に早大院で再び学業に励み、松下政経塾に入塾し政治の道に進み始めました。2005年および2009年の都議選に当選しましたが、2013年・2017年の都議選には時点で惜敗を喫しています。





前回の投票率は41.29%。新人2名が争う今回は?



前市長の市政を変えたい候補者と、その流れを受け継ぐ候補者による一騎打ちとなりました。現在の市政に対する評価が票の分かれ目となりそうな今回の選挙、有権者の判断に注目が集まりそうです。
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