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【城陽市長選】新人 岡本やすよ氏 VS現職 奥田敏晴氏



選挙ドットコム編集部
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任期満了に伴う城陽市長選が9月3日告示されました。立候補したのはいずれも無所属で共産党が推薦する新人の岡本やすよ氏(67)、自民・民進・公明の3党が推薦する現職の奥田敏晴氏(72)の2名です。投開票は9月10日に行われます。

今回は大型開発の是非が争点の中心と見られています。また、子育て・福祉政策に対しても注目が集まっています。





大型開発よりも福祉に力を入れ人口減少に歯止めを。新人 岡本やすよ氏



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岡本氏は現市政に対し、「道路建設ばかりに何十億円も税金を使う大型開発最優先の市政にストップをかけたい」と述べ、財源問題については「大型開発のために膨大な財政需要が生じる。太陽光発電で売電収入を売り、福祉に充てる事も考え、地域循環型経済を進めたい」と主張しています。さらに子育て・福祉を最優先し学校施設を整備、公共交通を充実させた市民のための市政の実現を目指すと述べています。また人口減少対策として給食費や修学旅行大の段階的無料化等による子育て支援、障碍者の参加による農業と福祉の連携などを挙げています。

岡本氏は大阪府立茨木高卒業。銀行員、寺田南小・城陽中PTA会長として務めた経験があります。現在は市民団体「城陽生活と健康を守る会の会長を務めています。





まちづくりに力を入れ、企業誘致で財政問題を解決したい。現職 奥田敏晴氏



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奥田氏はまちづくり政策を重点的に主張しています。新名神の周辺道路整備を発展に不可欠なものと位置づけ、さらに生活道路の改修や治水対策も進めたい考えです。そのためには国や府との連携が必要で、「府議や市長の経験のある自分こそが適役だ」とアピールします。さらに人口減少対策として市内に職場を作ることが大切だとし、雇用拡大のための日本郵便やアウトレットの誘致といった実績を強調しました。財源問題については「税収が非常に少なく自主財源は40%しかない。企業を誘致し、法人市民税や固定資産税を増やすのが最善策だ」と述べています。

奥田氏は城陽市寺田生まれ、大阪市大大学院修了。学習塾館長や学校法人の園長、市文化協会理事長、自民党府連役員、府監査委員を歴任しました。また京都府議を4期、城陽市長を1期務めています。





前回の投票率は46.45%。大型開発の是非が問われる今回は?



現在、城陽市では2023年度に予定されている新名神高速道の全通に伴う大型開発が進められており、争点の1つとなっています。市民が望むのはどちらの候補者の政策か、注目が集まりそうです。
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