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【奈良市長選】接戦。2,022票差で仲川げん氏当選も、山下真氏は疑問票4,434票の開示を要求



選挙ドットコム編集部
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任期満了に伴う奈良市長選が7月2日告示され、7月9日に投開票を迎えました。

立候補したのは共産党公認で新人の井上良子氏(53)、無所属で自民党が推薦する新人の朝廣佳子氏(56)、無所属で新人の山下真氏(48)、無所属で現職の仲川げん氏(41)の4名(届け出順)で、開票の結果、仲川氏61,934票・山下氏59,912票・朝廣氏20,472票・井上氏10,615票となり、仲川氏が3期目の当選を果たしました。

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(仲川げん氏 Twitterより)



仲川氏は接戦となった市長選を「今回は、いろいろな意味でいちばん厳しい選挙だった」と振返り、「これまで2期8年、奈良市が発展するよう、改革に取り組んできた。これからも今まで以上に市民の声に耳を傾けて、前向きに市政を進めていきたい」と抱負を述べました。

一夜明けた10日朝には、


と、意気込みを見せています。

 

 

わずか2,022票差



今回の奈良市長選では、2,022票となる僅差であったことから開票の様子が注目を集めていました。
開票を前に行われた期日前投票、出口調査の結果から新人の山下氏と現職の仲川氏が接戦の状態が続いていました。





 

昨晩行われた開票の様子は、リアルタイムでネット上でも注目を集めました。







 

Twitter上でも「 #奈良市長選」 が付けられた投稿が多数見受けられ、一時は現職の仲川氏の名前がトレンドに入っていました。








接戦となった市長選で2,022票で落選した山下氏は、
奈良市長選挙の結果は、奈良市選管の説明では、
仲川げん候補:61934票
山下まこと候補:59912票
となり、2022票差で敗れました。

ただし、仲川候補の有効票と分類されるべきかどうか疑問のある票が4434票あり、この取り扱いによっては、結果が変わる可能性があります。
この疑問票の中には、「中川」と記載されたものが多く含まれるというのが奈良市選管の説明でしたが、その「中川」という票とそれ以外の票が何票ずつあるのか、奈良市選管も把握できていないとのことで、後日、その4434票の疑問票を全て開示して頂くことになりました。もし、この疑問票の中に、2022票以上無効票が含まれていれば、選挙結果が変わることになります。
また、開票率95.26%から100%までの間に、4433票が各候補に配分されています。一方、この間にカウントされていなかった票は、7420票。従って、7420一4433=2987票が無効票と判断されて、どの候補にも割り振られませんでした。無効か有効かは判断が困難な場合があり、無効票が2987票以上増える可能性もないとは言い切れません。

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と、疑問票の開示を要求したことをFacebookにて投稿しており、この点も注目を集めました。
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