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【静岡県知事選】6月最大規模! 新人 溝口紀子氏 VS 現職 川勝平太氏



選挙ドットコム編集部
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任期満了に伴う静岡県知事選が6月8日に告示され、いずれも無所属で新人の溝口紀子氏(45)と、現職の川勝平太氏(68)の2名が立候補しました。投開票は6月25日です。今回は2期8年間の川勝県政への評価が大きな争点の1つになると考えられます。





静岡のジャンヌ・ダルクとして刷新を図りたい。新人 溝口紀子氏



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溝口氏は、危機感を持って今回の立候補した、と述べています。県教育委員長を務めていた立場として「大刷新しなければ静岡の将来はない」と主張。川勝氏が全国学力テストの最下位であった学校の校長の名前を公表したり、静岡市長との公開討論会で静岡市長がいじめられたりしていることに問題を感じていると訴えています。

また、2014年度の経済成長率がマイナス3%と全国最下位を記録し、「中小企業の倒産・切り捨てや農業の不振などは、国とのパイプができていないために助成金が得られないことが原因」と主張。さらに「インフラ整備が進まず世界ブランドになりうる農産物を広めることもできていない」と静岡の将来を危惧しています。「静岡市民・県民にとってのジャンヌ・ダルクとなり、静岡を刷新することで恩返しをしたい」と力強く宣言しました。

溝口氏は磐田市出身、東大大学院で博士号を取得しました。バルセロナオリンピックの柔道女子銀メダリストとして知られ、今春まで静岡文化芸術大教授や県教育委員長を務めていました。現在はスポーツ庁技術審査委員会専門員、全柔連評議員、県大学高専柔道連盟会長として活動しています。





世界遺産や3億6千万円の節約を実績に 現職 川勝平太氏



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3選を目指す川勝氏は、これまでの2期8年間を「多くの県民に支えられ教育・農業・行財政改革、インフラ整備に取り組んだ」と評価しました。最優先するべきは命を守る危機管理であり、障害等で困難のある人も暮らしやすいよう社会福祉を充実させなければ県政が成り立たない、と考えています。「小さな喜びである幸福が満ち溢れる地域を作り、暮らしの豊かさを実感できるよう努めたい」と抱負を述べました。

また、川勝氏は富士山の世界遺産認定に続きワサビも世界農業遺産になると考えており、静岡の地域資源が世界クラスとして認定されることで「静岡の場の力が顕在化しつつある」と主張。2011年2月に始まった県の総合計画(10年計画)はわずか7年1か月でやり遂げられる見込みとなり、来年3月に完了する事になっていることを強調し、年間1兆2千億円、3年間で3憶6千億円の予算を新しいことに使えるのは川勝県政の実績の一つとし、「今後4年間で世界クラスの件にしていく」と決意を表明しました。

川勝氏は大阪生まれで京都市育ち、イギリスのオックスフォード大大学院で博士号を取得しました。県知事になる以前は静岡文化芸術大学長、国際日本文化研究センター教授、早大政経学部教授を歴任しています。





前回の投票率は49.49%。川勝県政への評価が問われる今回は?



今回は川勝県政への評価に対する是非が問われるとともに、経済や文化等の各分野における政策の比較が票の分かれ目となりそうです。

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