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日本最年少市長が誕生! 大阪府四條畷市で東修平氏が28歳3ヶ月で当選



選挙ドットコム編集部
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1月15日に投開票を迎えた大阪府四條畷市長選挙ですが、新人で元外務省職員の東修平氏(28)が現職の土井一憲氏(61)を破り、初当選を果たしました。

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新人の東修平氏は現在28歳3ヶ月で、現職で日本最年少となる市長となりました。
若手市長・県知事と言えば美濃加茂市長の藤井浩人氏(当選時は28歳10ヶ月)、千葉市長の熊谷俊人氏(当選時は31歳3ヶ月)、三重県知事の鈴木英敬氏(当選時は36歳8ヶ月)などが有名ですが、今回も28歳3ヶ月と若年市長が誕生しました。

なお、過去最年少は元 武蔵村山市長の志々田浩太郎氏です。志々田氏は1994年の武蔵村山市長に立候補し、当選した際は27歳でした。

 

 

京都大学、外務省、野村総合研究所 勤務


(東修平氏HP)

(東修平氏HP)



東修平氏は1988年10月3日生まれで現在28歳。現職では最年少となる市長です。四條畷市で生まれ、地元の四條畷中学校・四條畷高校を経て、京都大学に進学します。
京都大学 大学院工学研究科卒業後は外務省に入省。TPPなど貿易協定に関する業務を担当しました。

外務省への入省を志した理由は、福島原発の際の「政府の対応に納得できなかった」から。自身が京都大学で物理学、特に原子力を学んでいたため、
京都大学の大学院に入る直前に、福島の原発事故が発生。
正直なところ、原子力を学ぶ学生として当時の政府の対応を見て納得できないところがありました。
しかし、文句を言うぐらいなら自らがその道に進もうと思うに至り、まずは国家公務員I種試験を受験
必死に勉強した甲斐もあり、工学分野の受験者としてトップの成績で合格を果たせました
(東修平氏のHPより)

とのことです。

その後、東氏は外務省をわずか約1年半で退省し、野村総合研究所インドに転職。その理由としては、
しかし同時に、短いながらも国の中で働いたことで、もはや国は自ら改革を行えないぐらい規模が大きくなり過ぎていることも痛感しました。
このとき、これからは地方からこそ日本を変えていかねばならないという思いが次第に強くなりました。
(東修平氏のHPより)

と述べています。

しかし、転職直後に悲劇が襲います。それは東氏の父親が末期がんになったことです。
転職が決まってインドに渡航した直後、父が末期がんであることが判明しました。
インドから東京へ出張することも多かったので、合間を縫って四條畷に戻ってくる機会が増えました。
その中で、四條畷市は改革が全く進んでおらず、人口・財政・産業どれをとっても良くない状態にあることを知り、強い危機感を抱きました。

「このままの状態があと数年も続けば、四條畷は大変なことになってしまう。 それならば、これまで行政と経営の現場で学んできた経験を活かし、今こそ生まれ育った故郷に貢献したい」と思い、勤めていた会社を辞め、四條畷のまちづくりに人生をかけて取り組むことを決意しました。
(東修平氏のHPより)

こうして今回の四條畷市長選挙に出馬、初当選となりました。

 

 

手腕も注目される


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現職の市長として日本最年少となった東氏ですが、当選に際しては
「当選することはできましたが、ここで万歳三唱はしません。なぜなら、ここまで進むことができたのは、今日ここにいるボランティアの方、応援してくださっている方のおかげだと思っています。ですので、私の気持ちとしては万歳ではなく、感謝です。」

と謙虚な姿勢を見せ、司会から
「それでは、これから新しい四條畷市を市民とともに作っていくという思いを示すためにも、ここで改めて、『ガンバロー三唱』をしましょう」

と促されると、ボランティアとともに声をあげました。

東氏は公約に、
女性副市長ポストの創設
今の四條畷市役所には、女性の幹部職員が一人もいません(部長級以上)。育児や介護など、働きたい女性が抱える課題を解決するため、市長報酬を30%・退職金を全額カットし女性副市長ポストを創設します。

など、特徴的なものも掲げています。
政治経験がなく、市長としての手腕は未知数ですが、今後も日本最年少市長の動向から目が離せません。

※訂正:記事中に「日本政治史上、最年少」という記載がありましたが、市長における史上最年少当選は、1994年の東京都武蔵村山市長選において27歳で当選した志々田浩太郎氏でした。お詫びして訂正させていただきます。
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