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佐倉市議会議員 高木大輔氏 インタビュー



選挙ドットコム編集部
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政治家の本当の姿を伝える、選挙ドットコム「政治家インタビュー企画」。
今回は、民進党の佐倉市議会議員、高木大輔氏にお話をうかがいました。

高木氏は、19年間の食品流通業界でのサラリーマン生活を経て、2011年、千葉県佐倉市議会議員選挙に民主党(当時)から出馬し初当選。現在2期目を務め、食の6次産業プロデューサーでもあります。

<参考>ホームページ:http://www.minnano-daisuke.jp/

佐倉市議会議員 高木大輔

【政治家を志したきっかけは何ですか?】


議員になる前は19年間サラリーマンをしていました。
出身は愛知県なのですが、千葉県佐倉市に仕事の関係で転居し家を建てて、佐倉市の価値を上げたいと考え始めたのが35歳の時です。その4年後の39歳のときに会社から転勤の声がかかりました。定年退職までの残り20年間をどう生きたいかと考えた時に、もともと興味のあった政治が浮かび、転勤と政治を天秤にかけることになりました。そして、私は政治の道を選びました。
小・中・高・大とずっと生徒会長等の会長職をしていたので、人の上に立ちたがる性格も作用しているでしょうし、30代の頃に仕事と並行して習得した様々な資格やスキルを行政というフィールドで活かしたかったという気持ちもあります。
サラリーマンから議員になるモデルケースにもなりたかったですね。

【政治信条を“ひとこと”で表現していただけますか?】


「挑戦すること、好奇心を持つこと。」

佐倉市議会議員 高木大輔

【特に力を入れている政策について教えていただけますか?】


私が特に力を入れている政策は、2点あります。

1つはトイレについての政策です
地域間で和式と様式の「トイレ格差」があるのをご存知ですか?駅や学校などに設置されているトイレは和式と洋式の割合が全然違うんです。大手トイレメーカーでも和式トイレは研究開発が止まっており、洋式トイレを扱う割合が99%となっています。和式は1回流すごとに13Lの水が必要ですが、開発の続いている洋式だと性能が上がっているため半分以下で済みます。主に節水の観点から、和式を洋式に切り替え、トイレ格差をなくすよう議会に問いかけてきました。
また、福祉トイレの改善についてもオストメイト協会の方と連携して取り組んでいます。現在の多目的トイレは、オストメイト、授乳室、おむつ台等全ての機能が押し込められた空間です。しかし当事者にとってはまだまだ使いづらい。ベッドの位置など、デザイン・レイアウトを少し変えるだけで多目的トイレは非常に使いやすくなるんです。近隣の市議とも一緒に声を挙げ、良い福祉トイレの事例を作りたいと思って活動しています。

もう1つはシティ・プロモーションです。
私はサラリーマン時代の経験を活かし、マーケティング思考の発想でシティ・プロモーションについて質問を行ってきました。ところが、立ち返ってみると、「そもそも佐倉市って何?」というアイデンティティが整理されておらず、ストーリーが展開されていないことに気付いたんです。共通認識がないまま空回りをしていたんですね。そこで、千葉市のシティ・アイデンティティ構築の成功事例を参考にしながら、まずは佐倉市の「軸」作りに取り組んでいます。その後に私の得意なマーケティング手法を取り入れ、シティ・プロモーションを更に進めていきたいと考えています。

佐倉市議会議員 高木大輔

【あなたにとって選挙とは何ですか?】


投票率を上げたいという思いが常にあります。先人がとても苦労をして、自由を得るために勝ち取った選挙権です。感謝の念もありますし、尊重したいものです。世の中を作っていくために多くの人に参加してもらいたいですね。佐倉市の投票率は50%前後です。まだまだですね。
高木大輔という人間が、政治に興味を持ってもらうツールになってくれれば良いなと思っています。例えば、FBの投稿や街中の看板、私のロゴマークの写真は後ろ姿にしているんですよ。最初は「馬鹿にしているのか?」などとお叱りも受けましたが、最近は「いつになったら前を向くの?」と話題にしてもらえてもいます。もともとは娘が「お父さん、顔を出さないで」って言ったのがきっかけなんですけどね(笑)。サラリーマン時代に培ったマーケター的には、自分を商品とした時にこういう売り出し方もありかなと考えています。

 

- ネット選挙について-


選挙の直前になってホームページを作るんじゃ遅いですよね。私はネット選挙に積極的に取り組んでいる方じゃないかな?と思うのですが、1期目の当選当初から二期目の選挙に向けてネット選挙を意識した活動に取組んでいました。現在も取組むべき課題だと思ったことは必ず記事にして情報発信しています。また、取組みや課題をYouTubeに対談動画等にしてアップロードする事に取組んでいます。その積み上げもあり、これまでの私の活動がネット上に蓄積されているんですよね。24時間365日、営業マンをしてくれている感じです。
ネットを活用した政治活動をしていると、予想していなかったところからお問合せをいただくことがあります。私の場合ですと、トイレ問題に取り組んでいるので、トイレメーカーさんやオストメイトの団体様からお声がけいただくことがありました。また、Youtubeにした、ふるさと納税についての投稿もお問合せいただいたり、地域の問題を質問していただいたりしています。
私は佐倉市だけではなく、世の中全体の問題解決に向けて情報発信をしています。全国の自治体や佐倉市の良い取り組みをネットで発信することによって、他の地域にも良い影響を与えていけたら、とても嬉しいです。

 

インタビューの掲載について


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03-5212-4377 担当:苅部 karibe@jcos.net
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