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衆議院議員 青山周平氏 インタビュー

2016/5/20

選挙ドットコム編集部

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政治家の本当の姿を伝える、選挙ドットコム「政治家インタビュー企画」。
今回は、自由民主党所属で衆議院議員の青山周平氏にお話をうかがいました。

衆議院議員としてだけでなく、幼稚園園長、事務長としても活躍され、元愛知県議会議員(6期)、元岡崎市議会議員の青山秋男氏を父に持つ青山氏。2012年に行われた第46回衆議院議員総選挙(愛知12区)にて初当選、そして47回の衆議院議員総選挙においては、比例復活により2期目の当選を果たしました。現在は、教育を第一に考えた政策を掲げ、日本の未来づくりに励んでいらっしゃいます。

<参考>ホームページ:http://www.aoyama-shuhei.jp/

青山周平

 

【政治家を志したきっかけは何ですか?】

私は、自民党が主催している愛知政治大学院というところで学んだ経験がありますが、その前に、「ポセヤ」(ポリティカル・セミナー・オブ・矢作の略)という会に参加していたことがあるんです。この会は、杉浦正健元法務大臣が、「若者たちに政治に関心を持ってほしい」という想いで設立されたものなんですが、ここで杉浦先生をはじめ、いろいろな方から政治に関するお話をうかがったことが政治家を志すきっかけとなりました。

私はもともと幼稚園経営をしていたので、国策として国や県の補助事業である子育て支援政策に携わっていたんですが、現場ではそれがなかなか響いてこないということを感じていました。そんなとき、ポセヤにおいて、政策などが国から地方に下りてくる一連の仕組みを体系立てて勉強したことや、国会議員の提言によりものごとが変わっていく様子を目の当たりにしたことで、ますます政治に興味を抱くようになっていったんです。

そして「政治というのは、法律を変え、予算組みをして、国全体を動かしていくというパワーがある。政治家の仕事は、人生を懸けることができる仕事であり、こんなにやりがいのある仕事はないだろう」という気持ちが強くなり、国会議員をめざすようになりました。

 

【政治信条を“ひとこと”で表現していただけますか?】

『至誠にして動かざるものは、未だこれ有らざる也』これは、私の座右の名でもあります。人に誠意をつくして、それでも相手が動いてくれないのであれば、自分の誠意がまだまだ足りないということ…と思うようにしています。どこまでも謙虚に、政治に対して、そして国民市民に対して誠意をもって接していきたい、というのが私の信条ですね。

青山周平

 

【特に力を入れている政策について教えていただけますか?】

私は、日本の根本である教育政策に力を入れています。資源がなく国土もせまい日本がここまでに至ったのは「教育」によるものであり、今、教育している子どもたちが社会に出て活躍していくまでに、20年、30年かかることを踏まえると、この部分にもっとも取り組むべきだと考えます。

特に、幼児教育、初等中等高等教育など全てにおいて重要なのは、心の教育「徳育」だと思っています。AI、ロボットなどがますます発達していく中で、今後はまさに人間でしかできないことをつきつめていく時代になると思いますし、いじめの問題、社会でおこるさまざまな犯罪の問題を未然に防ぐため、そして世界で日本の力をしっかりと発揮させるためにも、心の教育がもっとも有効です。

海外の多くの人が感動したといわれる、東日本大震災以降の日本人の規律の正しさなどは、世界でもトップクラスといえるので、このような徳育の部分を保っていくことで、日本が世界をリードするような時代にしなきゃいけないと思いますね。

また、私は小学校2年のときからラグビーをやっているんですが、その精神である「one for all ,all for one」ということばを基本とし、政策に取り組んでいます。このことばには「1人はみんなのために、みんなは1人のために」という意味があり、政治にも通用するのではないかと思っています。

誰かがひとりのためにやってくれる、というあまえの構図だけではダメなんですね。ひとりがみんなのために仕事をする、そういうチームが強いんです。スタープレイヤーがひとりいても勝てないですし、ひとりの甘えが生じても勝てないのがラグビー。政治においても、ラグビーのように地道にこつこつとやることで全体のチーム力をあげていくことが大切だと思っています。

青山周平

 

【あなたにとって選挙とは何ですか?】

私の父が28歳のころから地元密着で市議会議員をやっていたので、4年に1回、帰る家が選挙事務所という状態でした。知らない人が山ほどいるという異質の空間ではありましたが、生まれたときからのことなので、さほど違和感はなかったと思います。幼いころから、100%地域のことを思って選挙に真剣になる人たちの存在を知っていたので「選挙がなかったら政治はできない」といつも感じていましたね。

また、自分でも選挙を経験したことで、たくさんの人を巻き込めば巻き込むほど「もしものときには申し訳ない」という気持ちが強くなり、選挙とは「責任感を与えてくれるもの」と思うようになりました。それと同時に、さまざまな人たちと顔を合わせ、多くの地元の人たちの本当の声を聞くことができる大切なものである、とも実感しています。

励ましの声やときには厳しいご意見を聞くことで、バランスのとれた政策が行えると感じていますし、東京での次の政治活動における自分の糧になっていると思います。

 

―インターネット選挙について―

私はインターネットが苦手ということもあり、現状では使いこなせているとはいえない状態です。インターネットでは伝わらないことも多いので、直接会って、顔を見て話すことが大切だと思っています。ただ、より多くの人に政策を伝えるという面では、インターネットを活用した発信も必要だと思うので、若い仲間に頼んでいろいろ教えてもらいながら、やっています。

また、ネット上の前言はひるがえりませんから、自分の書いた内容は世界に発信される、という前提を忘れずに緊張感をもってネット社会と向き合わないといけないという思いが強いですね。そういう意味では、遜色ない程度に活用することになりそうです。

 

インタビューの掲載について

選挙ドットコムでは現職国会議員の皆様のインタビューを無料掲載しております。
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03-5212-4377 担当:苅部 karibe@jcos.net / 工藤 kudo@jcos.net

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