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Youtubeに苦情殺到!?突然の安保法制関連動画削除へ説明を求める声

2015/7/20

選挙ドットコム編集部

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学生団体が、Youtube上にアップロードした安保法制に関連する動画が一時的に削除され、話題になっています。

学生団体はSEALDsという団体で、Students Emergency Action for Liberal Democracy―sの略とのこと。かつて特定秘密保護法案に反対する学生たち(SASPL)のメンバーが立ち上げたそうです。(参考:民主主義守る盾になる 赤旗2015年5月15日

話題の動画は主に安保法制反対のスタンスから、安保法制の問題点についてまとめられた動画「【#本当に止める】6分で分る安保法制」です。現在は閲覧できるようになっていますが、一時的に削除された際には、「スパム、詐欺、搾取的なコンテンツ」としてポリシー違反と判定された模様です。しかし、一見した印象ですが動画の内容についての支持、不支持の判断はそれぞれ視聴者に感じるところはあるかと思いますが、特段Youtubeの掲げる当該のポリシー違反に当たるかどうかという点については疑問を持ちました。というより、政治的な主張に基づく当該ポリシー違反があるとすれば検閲につながりかねず、高いシェアを持つ動画プラットフォームとしては望ましいとはいえません。

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そのように思ったユーザが多かったのか、Change.orgで早速再開に向けた署名が開始され、削除対応が行われていた短期間で2200を超える署名が集まりました。また、元Googlejapan執行役員兼公共政策部長で、先日のイベント「シビックテックは選挙、政治、社会を変えるのか」でも公演されたマカイラ代表の藤井宏一郎氏も、今回のGoogleの対応については、説明すべきであるという意見を表明しています。
現在のところ、Googleからの削除に至った理由の説明などについては確認されていませんが、多くの政党や政治家も利用している動画プラットフォームであり、削除に至った事情やアルゴリズムの説明が求められているといえるでしょう。

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